Youtube動画の解説記事です。よければ動画も見ていってくれると嬉しいです!
描いたんですが、デュアルモニタのもう1枚をキャプチャして動画が消えていました……。
ということで、今回はキャプチャ使って手とか背景の花の描き方について補足していきます。
手の形はパターン化して覚える+現物見る
手を描くのはかなり苦手なんですが(得意な人は少ないと思いますが……)、とりあえず何パターンか覚え込むといいようです。
- 長さの比率を覚える
- ひとまず7種類くらいのよくあるパターンを覚える
あとはやっぱり自分の手を撮影して、写真見ながら描くのがいいですよ。
女の子っぽい手の特徴
女の子っぽい手にするには、指を細長くして線の数を減らせばいいです。
ベクターレイヤーの線をざくっと消してしまいましょう。指と指がくっつくところを消すとそれっぽく見えます。
花は素材登録して量産出来る
画面に花を散らすと華やかになります。特に背景考えないで描いたときの強い味方。
全部描くと大変なので、いくつかサンプルを描いて量産しています。向きやサイズ、色味を変えれば違うものに見えると思います。
名称がひまわりになっちゃってますけど(笑)、これをjpeg出力して画像自体を筆先登録することで、ポンポン量産出来ます。
もちろんバラは写真見ながらそれっぽく仕上げてます。
背景一色で塗ったあと、画面の濃い部分(影になる部分)に暗い色を置いて、境界を「オイルパステル」というブラシでなじませただけです。
ダウンロード素材でもよく使っているブラシです。

完成作品
完成作品はpixivに投稿しています。
今回短くてすみません。今後もしばらく動画+ブログ補足という形で続けていきたいと思ってます。
本当は「顔の描き方」みたいなタイトルで撮影して動画化するのがいいのですが……画力で行き詰まるので、とりあえず練習風景をアップする省エネ(一石二鳥)スタイルに落ち着いています。
知名度も全くないので、いろいろな媒体で宣伝しながら進めたいですね。
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